3月22日三重県鳥羽で高校の時の同窓会があったので伊勢に寄ってきました。伊勢神宮に参拝しようと思ったのですが、寒くて時間もなく内宮の前にある足神神社にお参りしました。
「神宮典略」によると、本社は「皇大神宮末社」葦立弓一社に擬し、一説には宝暦年間磯部街道笹原茶屋の亭主が、老狐が足を傷して治療に手を尽くしたが、その効なく悶死したが亭主は、之を厚く葬り山神に祖霊と祀り崇敬した。
葦の疲労平癒を祈れば必ず加護ありと遠来より祈るものが多くなり草鞋を献ずる慣例があった。
多くの陸上選手や足の悪い人たちが健康・健脚を祈って訪れています。
同窓生の案内で訪れました。私の足が悪いことを知っていたため案内してくれました。
撫石を触り、足の状態が少しでも良くなるように祈りました。
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