2013年4月28日日曜日

歴史散歩(16):肥薩線開通記念碑


明治42年(1909)に国鉄肥薩線開通を記念して鹿児島刑務所前の甲突川べりに495本の桜を植えた時に建てられた火です。


明治42年の開通時には門司から鹿児島までの鹿児島本線の一部であったが、昭和2年(1927)に八代から鹿児島の沿岸部を通る路線が開業すると、肥薩線と名前が代わりました。また、昭和7年(1932)に鹿児島~隼人間が日豊本線の一部となると、肥薩線は八代~隼人の間になりました。

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