2013年4月16日火曜日

歴史散歩(7):大永の名号板碑



一之宮神社の境内には、高さ90cm、幅25cm、暑さ15cmの「大永名号板碑」が立っています。刻まれている文字から大永5年(1525)に、道中という人が、神社の隣にあった延命院に寄付したもものと言われています。

名号板碑は県内ではこの一基だけであり、考古資料として昭和34年県文化財に指定されました。

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