いびき博士の散歩道 in 尾張・三河
鹿児島から名古屋に引っ越してきました。これからは名古屋をメインに散歩します。
2013年4月16日火曜日
歴史散歩(8):弥生式住居跡
一之宮神社の境内奥には昭和25年に県内で最初に発見された弥生時代の住居跡があります。
今から約2000年前の人々が住んで居た竪穴式住居の跡で、柱の穴や炉の跡、多くの土器や石器が発掘されました。
住居は内径が6m、外形が8mで発見されたときは中心に舟形のくぼみもはっきりしていました。
住居跡は史跡として昭和28年県の文化財に指定されました。
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